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青い薔薇1話「*~*出会い*~*」

霧あふれる意味不明な空間…。そこはまさに不気味だ…。
「ここはドコ??」と少女は小さな声でつぶやいた…。

ラビット:この扉を開けてごらん。きっとここに君の望む世界がある。君の名はそう…紅。

はるか昔からある扉、選ばれた少女にだけ現れるウサギ…それはまるでお伽話の世界。


               第一「*~*出会い*~*」
「早く早く!!仁見てみなよ^^きれいだよ☆」
幼馴染の仁に向かって叫ぶ高2の静岡・香恋冒険大好き~~な女の子☆カレシは居ない。
「待てよ!!香恋n~~!!」
今日は流星群を見るために夜遅くまでおきてたんだ☆

でも、本当に綺麗だ☆暗闇の中にきらきらと輝く無数の星!!
星に手が届きそうだ……。
「綺麗だね仁…。」
「あぁ…。」
少し間が開いて仁は答えた…。その間仁が何を考えてたのか分からないけど…なんか少しほっとしたんだ…。
「明日はボロ屋敷探検ね☆」
私はくいっと口を広げて思いっきり笑った。
そしたら呆れ顔で仁は「ハイハイ」と答えた。


てらてらと光る太陽の下私は大きな声お張り上げてとても興奮していた。
「やって来ましたボロ屋敷!!」
私達は約束通りボロ屋敷探検にやって来たのだ。

その屋敷は私達生まれるずっと前から誰も住んでいない。
私は元気よく走り出した、この後何が起こるかも知らずに…。

キッキッキッッッ
扉がキッキッキッッッっと嫌なメロディ~を奏でた。
ガチャン・カチャッ
扉が閉まると同時に「カチャッ」と変な音がした…。
「なぁ…おぃ香恋…これ鍵閉まってるかなんかであかねーぞ…」
「え~~~!!」

とりあえず窓とかいろいろ見てみよう、ということになったが…。
おかしい……。
どの扉も、どの窓も開いていない…。
来たときからだいぶたった、今は14:30。


「「出口無い…。」」
時刻14:55。地獄のタイムリミットが始まる…。

「あっ…。」
香恋が扉が少し開いている部屋を見つけた…。
ベットと本棚しかないシンプルな部屋だ。
でも、カーペットが変。
そこをめくると…赤い抜け口のような扉があった。
「仁~!!ねぇ~仁~!!出口かもよ♪」
「マジ!!あっ…鍵かっかてるぞ…」
赤い扉をガチャガチャしていたら…ヒラヒラ
「「??」」
一枚の紙が落ちて来た。
そこには…


ラビット:この扉を開けてごらん。きっとここに君の望む世界がある。君の名はそう…紅。
この扉を開けたいカイ??君が望むなら開けてあげよう。でも君にその資格があればの話だ。
紅としての資格が…。君が紅に相応しいければ僕は君の望みを叶えよう。

紅に相応しい少女だけに現れよう。ティータムは15:00からだ。赤い扉の前で…。

「3時?ねぇ仁今何時??」
「今14:59。3時まであと10・9・8・7・6・5・4・3・2・1・0」

そこにウサギはいなかった、その代わり美少年が一人青い薔薇と赤い薔薇、白い薔薇を持っていた…。
「もしかして君は紅カイ??」
少年はそう言った。
その後少し笑って
「ついて来てくださいで2人とも」
といって赤い扉に消えた…。

次回「青い薔薇*~*運命*~*」
赤い扉に消えた少年




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